データベースの切り替え


  • サポートキャラやスキル等の各データベースは複数のCSVファイルを用意してツール上で切り替えることができます。
データベースの切り替え機能
データベースの切り替え機能
  • 育成キャラによってスキルの優先度を切り替えてスクリプトを実行するといった使い方が可能になります。
  • 以下のタブでデータベースの切り替え機能が利用可能です。
    • 育成キャラ
    • サポートキャラ
    • イベント
    • スキル
    • レース
    • 時期
    • 因子
    • コンディション

データベースの切り替え方法

  • データベースの切り替えはデータベースのプルダウンメニューから行います。
データベースのプルダウンメニュー
データベースのプルダウンメニュー
  • データベースを切り替えることにより、指定したCSVファイルが読み込まれます。また、保存されるCSVファイルも同様に変更されます。データベースの保存データについては『保存データ』を参照して下さい。
  • データベースの新規作成、複製、名前変更、削除はデータベースのプルダウンメニューの隣のメニューボタンから行います。
データベースメニュー
データベースメニュー
  • データベースの新規作成、複製、名前変更、削除を行ってもデフォルトのデータベース(『スキル:デフォルト.csv』等)が変更されることはありません。
  • データベースメニューで『新規作成』『複製』『名前変更』を選択するとデータベース名の編集ダイアログボックスが表示されます。
データベース名の編集
データベース名の編集
  • 新たに作成するデータベース名は『スキル:○○○.csv』のように元のデータベース名に『:(全角コロン)』と任意の文字を追加した名前で、拡張子は『.csv(小文字)』である必要があります。
スキル1.csvという名前にはできない
スキル1.csvという名前にはできない
  • 複製は現在のデータベースをコピーして別のデータベース名で保存します。

loadDatabase関数

  • 拡張機能を有効化している場合はスクリプト内でloadDatabase関数を利用することにより、データベースを切り替えることが可能です。
  • スクリプトについては『スクリプトの編集』の項目を参照して下さい。

-- g_skillInfoが『スキル.csv』で設定している値に初期化される

loadDatabase( "スキル.csv" )

-- g_skillInfoが『スキル:○○○.csv』で設定している値に初期化される

loadDatabase( "スキル:○○○.csv" )

  • loadDatabase関数は2つ目の引数にtrueを指定すると、ツール上のデータベースが指定したデータベース名に切り替わります。

loadDatabase( "スキル:○○○.csv", true )

ツール上のデータベース名が切り替わる
ツール上のデータベース名が切り替わる